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テンポラリー通信

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2008年 04月 12日

寒の戻り・心の戻りーランドとしての石狩(19)

寒い日。ニーナシモンをかける。肉声を感じる声が聞きたくなった。
聞きたい音にも、体調が出る。
倦怠感、鬱たる軽い疲労感、寒の戻りに体も同調しているのか。
腎機能が低下と、H病院・H先生に注意される。塩分控えめに。
母が晩年糖尿病から、腎臓透析を受けていた。
こちらは糖分制限。息子は、塩分制限。
H先生、このブログを読んでいたらしく、私はあなたを応援しているので色んな話
もしますが、決して診療を疎かにしている訳ではないのでその事も書いて下さい
よ、と言う。前のスペースを退去して久し振りに診察に訪れた時、診察もさる事な
がら、種々励ましの言葉を頂いた。その事をブログに記したからなのだろう。
寒の戻り、心の戻り。人もまた行きつ戻りつ、時の空間を揺れる。
今の都市・環境はおかしいですよね、あなたには頑張ってもらわなければ・・。
いやあ、わたしなぞと言いつつ、都市のメタボリック症候現象は・・・、と語りだして
ふっと気付く。お医者さんの前だっけ・・。
なにか付け焼刃の知識を披露しているようで照れた。
歯医者さん、内科病院と、かってのご近所の体のお付き合いが今も続く。
病院を出ると、枝を剪定され棒っこみたいになった白い木が見える。
植樹し一緒に暮らした同志のような白樺の木だ。
電飾を巻き付けられ、それでも立っている。
屋根を直しに上って、その梢に会ったことがある。
太い幹からは想像も出来ないほど、小さな梢の葉は饒舌だった。
光と水が活発な5月か6月。
根から水がどんどん梢へと昇っている時。
あの時からこの白樺は、親しい存在となった。

木は水を運んでいる。人は心を運んでいる。
村岸宏昭さんを思い出した。

by kakiten | 2008-04-12 12:59 | Comments(0)


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