時間が濃くなってくる。粒だってくる。密度なのだ。引越し、梱包の鬼になって
くる。最後は徹夜だろうなあ。こんな時にあちこち痛む。あばらさん温和しくね。
人が来る。電話が鳴る。個々の気持ちも粒だっている。でも纏めて受けるのは
力が必要だ。一瞬一瞬のように一回一回、1人1人時間が濃い。そうワイルド
サイドに入ってきた。山を歩いている時の五感五体の張りに似てくる。岡部昌生
からfax入る。<少し、休息して、歩を踏み出してほしい、ですね。風が立つよう
に。>友よー共に立ち上げ共に笑い怒ったテンポラリーの時間を思います。
今はそれぞれの信じる道に立っていると思いますが、初心は忘れません。
<風のたった>時を。
昨日取材の道新今朝の朝刊にもう載る。記者が有能な方だから、要領よく
まとめている。ある領域老舗とか美術とかに偏らず、漁師が山に行くことで
まとめてたのはさすが。しかし、新聞に載るとまた身辺が、追われる。
早速一番古い先代からのお客さん来る。いいチャンスよ、ここでやりたい事
やっただからさ。もっと身軽な処で頑張るのよ!逆に励まされる。80才こえ
て、こういえる人若くてもいるか、とその活気溢れる精神を思う。さっききた
40台の作家はギヤラリー今何やってる?と聞くだけだった。滅多に来ない
ひとでしたが。新聞をみてさらに人が続く。レトロスペースの坂一敬さん来る。
初めて入るけれどと言いながら、新聞見て一度お話したかったと言う。
STVから明日のコンサート取材申し込み。新聞の効果である。いやはや。
夕刻石狩から大島龍さん来る。今夜金井孝次さん中川潤さんほか集まると
いう。ここに来てからの古い友人たちだ。ダイヤ書房の小杉山さん、ダスキン
の平川さん旧天井桟敷系の人たち。ここで知り合った友たち。
これが強制執行される3日前の店だろうかとふっと思う。ここに集う人間の
多様さ豊かさ、負けたのはどっちだ。