テンポラリー通信

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2018年 06月 03日

八木保次ガッシュ・素描展ーサッポロ・ランド(14)

大木氏、福島県のT氏、チQくんと相次いだこの日
夕方横浜の三線奏者川戸郷史君が来る。
イヴェントの会場構成で札幌に来てるという。
大きな学会の会場運営全般を請け負っている。
その中でお昼に配られたS水産の豪華なお弁当を
お土産に持参してくれる。
ちょうど来た川戸君とも旧知の山田航さん、村上
仁美さん、私と丁度3個あったのでみんなで食す。
先月はスコットランド、アイルランドと廻って来た
川戸氏。
沖縄や北海道二風谷、奄美大島と民族音楽を愛し、
自らも三線を演奏する不思議な人だ。
しかしこの日は本業の仕事で来ていたので、背広
ネクタイ姿でいつもと雰囲気が違う。
しかし4人で話す内に仕事の緊張がとれたのか、
夕刻帰りの飛行機を延長すると言い出す。
最終便に間に合う時間まで、話はロジャーアック
リングの制作場所石狩望来浜とイギリス海岸の類似
の話やら、正木基さんがメキシコで仕掛けたメキシコ
石像と日本の野の石仏展の話やらとどんどん広がって
いった。

翌日、八木さんのご遺族よりお預かりした百余葉の
八木保次ガッシュ、素描を1階壁に展示を開始した。
3っの束を開けてみると、大小の様々な作品がある。
どれも毎日描いていた保次さんのワークの痕が残る。
そこに数点の黒いペンで描いた自画像があった。
それぞれがある内面を露わにした八木保次だ。
テンポラリー所蔵の保次・伸子の油彩画2点はそのま
ま展示していたので、その下に保次自画像3葉並べた。
伸子さんもこんなに保次さんに囲まれて幸せだろう。
他は保次さんのアトリエを想い出しながら、心の
赴くまま勘で展示を重ねた。
気持ちよく良い展示となったと思う。
明日は定休日だが、明後日以降また少しづつ増やして
みたい。
山里稔さん、Mさんが購入してくれたのも励みである。

*八木保次素描・ガッシュ展ー6月5日ー17日
 am12時ーpm7時:月曜定休・水・金は午後3時
 休廊。

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
 tel/fax011-737-5503

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by kakiten | 2018-06-03 18:48 | Comments(0)


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