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2006年 07月 14日
ピアノ奏者の有本紀さん夫妻が来た。奥さんのゆかりさんは今天然絵の具を 使った水彩画の個展をしている。いまだ見に行けていないが小樽の最上「菜 はな」という所で22日までである。ゆかりさんはアトピーを患い今は薬をすべ て断って自力で食事療法で病気と闘っているのだ。そして大分回復し今度の 個展となった。私はご主人の有本紀さんと以前のスペースで月一回のライブ で親しくなっていたが、その折いつもそっと夫君をサポートするゆかりさんが 印象的だった。有本さんはその後ギター弾き語りの古舘賢治さんとデユオを 組み前の店舗のラストコンサートも彼らが演奏してくれた。また古館さんもソ ロで月一回ライブをしていてその彼の歌声に東区の熊谷直樹さんが惚れ込 み先月「アマとホップのフラワーロード」のイメージソング「アップ・ザ・ウィンド ウ」をCD化している。亜麻の花の美しい青をテーマにかってあった札幌の風 景を唄った古館さんのオリジナル曲で私の前のスペースで初めてお披露目さ れたものである。熊谷直樹さんと古舘さんの出会いのきっかけとなった縁で短 い文をそのCDに書かせて頂いた。そんな話やら有本夫妻としていると昨年写 真展をしてくれた森美千代さんが引越し時お預けしてあった中川幸夫の本「華」 を戻しに現われた。彼女は以前のスペースの引越し時のドキユメントと現在の スペースの出来上がる過程のドキユメントもしっかり記録していていずれ展覧 会を期待しているのだがまだ迷いがあるようだった。被写体がもつ現実感が従 来撮影してきた素材と隔たりがあって自分の位置が計りかねているようだった。 にもかかわらず私が見た彼女の写真は引越しという日常の非日常の緊迫した 空気感を人物と共に見事に捉えていると思うのだが。有本夫妻も見たいといって そんな話しをしている内に藤谷康晴さんが来た。今度は彼の作品の話になりそ れぞれがまた話の輪を作っていった。ゆかりさんの優しく凛とした性格そのまま 風にそよぐ亜麻の青い花のような<アップ・ザ・ウィンドウ(風上に向かって)>の 時間だった。その場には不在だったが古舘さんにもご報告です。そうそうCD早く 持って来て下さいね。 *明日15日(土)児玉文暁「歩き人ふみの徒歩世界旅行」旅の話とスライド ワンドリンク付き1000円午後7時から *16日(日)まで藤谷康弘展「常温で狂乱」午前11時ー午後7時 *18日ー28日村岸宏昭展「木は水を運んでいる」18日(火)‐20日(木)は 展示ライブ
by kakiten
| 2006-07-14 12:18
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Comments(5)
CDもっていくのが遅れて申し訳ないです。
明日は「菜はな」へ行き、演奏してきます。 「up the wind」も演奏してきます。 近く伺いますね。
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如才のないヨッシーです!
流石、教授(私が勝手に付けた中森さんの愛称)だけあって気転と分析は素晴らしくナイスです! さて、北海道にも教授の様な非常に和やかで居て、幅広く時間と面(縦軸と横軸)を考察・展開出来る人が居る事に少し感動しました! 勿論、この評価は私だけのものではなく、同じ様な感想を抱いている著名人もおられます。 教授との会話の中で、北海道と言う土地・環境・歴史について大変面白い話が有りました。 つまり、縄文・弥生時代と近現代がこのほんの100年の間に同じ土地に同居していると言うものでした。実はこの100年間と言うのは、世界中のどの国・地域にもまして、北海道という土地・環境が急激に開発・近代化された地域と言う事の様です。
アメリカさえ建国約300年の時間が有ります。
つまりそれ程早く近代化や環境開発を進めたというのがこの北海道らしいのです。 教授は、以前よりここ札幌市内の土地・地盤の水脈を辿った面白い考察もされています。一見碁盤の目の様に都市計画された札幌の町並みですが、意外や地下水脈と都市構造の関連性を楽しそうに、そして大事に語ってくれます。 それで私は随分と暇で暢気なせいか・・・・ほんの100年前の北海道の自然・野生・風景を思い起す事にもなります。 !・・・実は、すでにそういったところを走って来たのですが・・・! さて、北海道に来て水が大変美味しいので、それなりに感激しています。ニセコ周辺の羊蹄山の水も普通の水道水の水も同じくらいヒンヤリして いいものでした。。///裏返せば、・・・近現代の水はあまりにも過去の水を原資として、循環しているのですネ! たった今の水も、既に地球生誕の時から>>脈脈と続いている事になるのです!
ヨッシーさん>水が地下に沁み込むのに1メートルに一年とか誰かに
聞きました。とすれば地下何百メートルから湧き出た水は何百年の時間が経っていて北海道の水は綺麗なのは当然ですね。ただこれから何百年となると綺麗かどうかは疑問です。そういう事で現在のわれわれが 在ると思います。 |
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