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テンポラリー通信

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2016年 05月 22日

夏日続くー鉄橋(34)

連日30度近い夏日だ。
沖縄より暖かい日もあったという。
来週以降はまた平年に戻りそうだが、リラ冷えとか急に
寒くなると嫌だな。

この前のブログを読み、心配してy君が電話をくれる。
東京での治療先探しましょうか、という内容だった。
これは今の通院先から、病院同士のネットで最適な場所を
探して貰っているから・・と返事した。
釜爺・貧爺を気遣ってくれてありがとう。

先日名刺入れが2冊ともパンパンに膨れあがって、取り出す
度に中からこぼれ落ちるので一冊整理した。
旧い名刺の上に新たな名刺を重ねていたので、盛り上がって
いたのだ。
旧い名刺には自分の来歴が反映している。
暫し手を止め記憶を辿る。
そんな時間が二日も続いた。
多くの転職を重ねた友人の名刺。
その当時の取引先や金融関係のもの。
ギャラリー関係・美術関係のもの。
そしてジャーナリズム・マスコミ各社のもの。
その中にFMラジオのパーソナリテイーだったKさんの
名刺もあった。
今はもう東京に転居して札幌にはいない人である。
もういらないなあと思い、捨てる方に別けた。
すると今日東京で展覧会をしている高臣大介のブログで
そのKさんとばったり会った話が載っている。
FBでもKさんが興奮してその顛末を記していた。
そういえば、大介の取材とFM出演でふたりの接点があった
のを想い出す。
なんというFM局だったか、名刺があればすぐ分かるのだから
こういう時にやはり旧いからと言って捨てられないものである。
札幌銀行などもう今はない銀行もあるので、そういう時機的な
名刺もあるけど個人的友情の残る名刺は個人の交友の歴史
として残さなければならないモノもあるのだと思う。
私の小さな名刺のレトロだなあ。
幾重にも重ねられた名刺の間に、その時戴いた小さな手紙の
ようなメモも挟んであった。
今も交友の続く人、そうでない人。
自分の生き方の縦糸に、その時々横糸のように人が交差する。
名刺はその織物の細い・太い糸の名である。
Kさんと大介の興奮ぶり読んでいると、北円山時代の人模様が
鮮やかに甦り、三者三様のその当時の人生模様も縦糸として
煌めくのだった。、

*「石狩・吉增剛造」展ー6月b5日(日)まで。
 am11時ーpm7時:月曜定休(水・金都合により午後3時に閉廊)

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
 tel.fax011-737-5503

by kakiten | 2016-05-22 13:17 | Comments(0)


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