テンポラリー通信

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2015年 11月 27日

一夜明けてー土(5)

水曜日午後10時過ぎ透析を終え電車に乗る。
7っ目の電停で降りツルツル路面を歩く。
途中スーパーに寄り食料を購入。
帰宅後の夜飯のおかずも買う。
背中のリュックが肩に喰い込む。
缶詰の重さだ。
道は緩い坂道で足元がツルツルだ。
用心深く歩を進める。
途中治療後の疲れと足元の不安定さに
息が切れ休む。
家近くで車が近寄る。
Mさんだ。
僅かな距離だが乗せて貰う。

一夜明け一日休養する。
金曜日気温上がり凍てついた道は溶けてザックザック。
これが夜冷え込めば、また氷の白波。
ツルツル刃となる。
62年ぶりとかいうドカ雪だが、まだ本格的冬ではない
という。
今日の温度上昇はその証だ。
北の低気圧と南の台風崩れの低気圧がせめぎ合い、大雪を
齎し、この温暖さを生んでいるらしい。
これも地球温暖化の異常天候だ。
季節の推移の振幅が大き過ぎる。
夏の年の末期ファシズム。
これに冬のファシズムも重なれば、この2,3日の
路面の変化のようになる。
ドカ雪の白一色、漕ぐ様な道。
そして凍てついたツルツル路面。
それが溶けて波打つ水と氷のザックザック路面。
さららに氷結して波の刃のような道。
季節の過激派・ファシズムのような路面となる。
滑って転べば誰という理由なく、無差別の路面転倒テロ。
季節と今の世界が似てきている気もする。

積雪ゼロから一気に40cm以上の白い過激世界。
妄想が膨らむ。

*吉増剛造展「怪物君 歌垣」-12月15日(火)-1月10日(日)
 am11時ーpm7時:月曜定休:正月3ヵ日休廊。
 :鈴木余位(映像)・村上仁美(花)・山田航(歌)
 :フライヤー制作 中嶋幸治 酒井博史
 :会場構成 河田雅文

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
 tel/fax011-737-5503
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by kakiten | 2015-11-27 14:29 | Comments(0)


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