札幌到着2日目初日の昨日、かりん舎の坪井さん高橋さん
、歌人の山田さん、居酒屋ゆかりの宇田川さん、千鶴さん
がふっと集った。
天川さんは、坪井さんから昨年かりん舎出版の山里稔「北
海道の木彫り熊」を贈られ、またHopiの話がでも話が弾む。
同時に恩師でもある宇田川さんとの再会訪問を喜んでいる。
また、若い山田さんとは初めて会った好奇心と興味で心躍ら
せている。
もうとうに初めて来たテンポラリースペースという遠慮・戸惑
いの気持ちは無いようだ。
少し離れて天川彩さんと三組の人たちを見ていて不思議な
感がした。
それぞれ年齢も仕事も性別も違うが、この場所の陰の応援
団、協力者・同志である。
そこに来札二日目にしてこの3組を共有している。
このパワーはやはりカチーナ(精霊)の力であろうか・・・。
正面壁に跳ぶように十数体のカチーナドールがある。
一つ一つに精霊の由来が記されている。
その中に泉の精霊があった。
何気なく見ていてふっと誰かに似ている気がした。
そうだ、この頭、髭ずら、ガラス作家の高臣大介だ。
前日の展示作業中天川さんのご母堂が惹かれて声を
出した彼の「あふれでる」シリーズの作品が、途中展示
に加わり光の滴の束となりみんなを感動させたのだ。
彼にも見て貰おう、そう感じ連絡する。
僅か3日間の展示だが、これは濃い時間の展示となるだろう。
この3日間には、吉増さんとの20年を超える時間、坪井さん
の若い時代の放浪、山田さんとのこの数年の深い時間が
詰まっている。
それらの個々の時間の密度が、凝縮して泉のように溢れる
時間でもある。
新旧とか長さとかだけでは計れない、量でない料の密度の時だ。
やはりこれは精霊の時間なのだろう。
*Hopiショップ「Sun&Rain in札幌」-11月1日午後6時まで。
テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
tel/tax011-737-5503