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テンポラリー通信

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2015年 09月 09日

加藤玖仁子講座ー窓(7)

世界を股に活動した美術評論家加藤玖仁子さんの講座が
今週末テンポラリースペースで開かれる。
12日土曜日の午後3時から。
タイトルは「対話の試み・私達と美術」。
参加料三千円。

今は伝説ともなった1980年代90年代の自主講座。
道外からに限らず海外からも聴講に駆けつけた講座である。
海外で開かれた時には何百人も集まったと聞く。
故郷札幌に戻りこれまでの活動の資料を静かに整理する
毎日と聞くが、佐佐木方斎の復活、瀬川葉子さんの復活に
刺激されたかのように、今回の講座復活の申し出があった。
個人的には私の円山北町から現在地への移転を、公私に
渡って応援支援してくれ、その母のような優しさには心底
感謝しても及ばぬ程だ。
クリスト初め、アヴァカノビッチ、ダニーキャラバン等の
現代美術を代表する作家たちとの深い交流。
そして現代日本のジャンルを問わぬ優れた鑑識眼からの
批評・発言は、札幌の隠された真の宝のひとつと思える。
今回初めてテンポラリースペースで公開講座を開いて頂く
事は、場としてこの上ない喜びと感受している。
些少で微力なこれまでの継続を、力強く応援して下さる
お気持ちと思いお受けした次第だ。
この公開講座がどこまで継続されるかどうかは、参加する方
と私の今後の自主的努力にかかっている。
加藤玖仁子さんという宝を、今後さらに磨くも磨からずも
参加するわれわれの今を問う姿勢ひとつに委ねられている、
と思っている次第だ。

多くの人の先ずは第一回への参加を呼びかけます。

*加藤玖仁子公開講座「対話の試み・私達と美術」-9月12日(土)
 午後3時~参加料3000円。

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
 tel/fax011-737-5503

by kakiten | 2015-09-09 11:50 | Comments(0)


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