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テンポラリー通信

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2014年 12月 26日

道新展覧会評ー透析・師走(20)

一昨夕道新夕刊に吉増展評記事が載る。
丁寧な取材と批評である。
特に展示に関わった数人の友人達の名をあげていてくれた
のが嬉しい。
560葉を超える詩作の草稿群をその始まりから現在まで
を簡潔に辿り、今回の吉増自身の撮った映像にも触れて
その制作の根を評してくれている。
会場の展示の光浴びそよぐ光景も紹介してくれて、見事な
展覧会評記事である。
この記事の影響でまた多くの人が見に来ることだろう。
骨折・腎臓と病院通いばかりしていられない。

右手首はままならぬが、なんとか指先は動く。
年末年始休みなので、今年最後の通院。
きっちりギブスで固定される。
患者が多く2時間以上待たされる。
腕の良い命女医さんが頼もしく、とても美人にみえる。
この日病院に時間をとられ画廊には出られない。

大雪で逆に歩く足元は滑らない。
内に水分調節、外の水の凍結。
正に水の変幻に弄ばれる年である。
体重も水分を絞りきって、健康時より10キロ以上も
軽くなった。
ドライウエイトという基準である。
熱いお湯・温いお湯・冷たい水。
濡れた道・凍った道・ふわふわの雪の道。
この水の変幻によって身の内外が変わる。
光も空気も水もその変幻が可愛く怖ろしい。
水・骨ヲル日、・・・。
水・腎臓ヲル日、・・・。
水機ヲル日、・・・。
水難の年末だなあ。

*吉増剛造展@水機ヲル日、・・・」-1月11日(日)まで。
 am11時ーpm7時:月曜定休;正月3ヵ日休廊。

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
 tel/fax011-737-5503

by kakiten | 2014-12-26 12:41 | Comments(0)


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