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テンポラリー通信

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2014年 12月 13日

津波のようにー透析・師走(11)

通院で夕方山田航さんに留守を頼み出かけた後吉増剛造氏
来廊する。
今朝本人より電話あり、今だ興奮覚めやらぬようだ。
早朝まで起きていて詩を一編創ったと言う。
コピーしてオープニングにみんなにご披露するという。
みんなの力が結集した会場構成が作家の心を熱く撃ったのだ。
そこから新たな作品が生まれる磁場ともなったのである。
良かったなあ~、素晴らしい事だなあ~。
会場には今回の中嶋君の労作フライヤーの傍に古びた人形の
貯金箱が置いてあつた。
吉増さんが自宅から持参したものだ。
上に朱筆の文が添えられ、このフライヤーをワンコインでお買
い上げ頂くように療養中の私への応援募金箱と書かれている。
いささか腰が引けるが気持ちは嬉しく有難い。

嵐のように津波のように来訪して、今日の朝は真っ白な銀世界。
冬の臓器・吉増腎臓来廊である。
あっ、間違えた!剛造である。

*吉増剛造展ー「水機ヲル日、・・・」-12月9日(火)-1月11日(日)
 am11時ーpm7時:月曜定休・正月3ヵ日休廊。

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
 tel/fax011-737-5503

by kakiten | 2014-12-13 12:48 | Comments(0)


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