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テンポラリー通信

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2014年 12月 12日

それぞれが絵馬のようにー透析・師走(10)

今回の吉増展展示に関わった人達それぞれが短い文章を寄せる
要請が吉増さんからあった。
それらが全部揃い喜びのFAXが届く。

 ただいま、・・・中嶋幸治さまより、心がほっと火に染まる
 ような、魂のかぜの言葉たちがとどけられまして、これで、
 昨夜の雅殿の圧巻の獣道文とともに、みなさまよりの、投瓶
 通信に似たわたくし奴(メ)の懇願が、とうとう叶いました。

企画参画・会場構成・フライヤー制作・展示協力。
これらの諸作業に力を貸した数人の友人たちの吉増展に関わる
根のような一文たちである。
これらの文章を自らの個展の絵馬にして詩人は会場へやって来
るのだ。
通院ー出勤の二重生活で十分な仕事を出来ずにいる私に代わって
ともにこの作品展に参画してくれた友人たちの熱い想いがにこう
して文字となって届いた事がとても嬉しい。
この”投壜通信”がどのような形で公けにされるか分からないが、
それらはきっと今回の展示を機会に捧げられたそれぞれの人生の
絵馬にもきっと成るに違いない。

昨夜から寒気が降り立ち路面は凍てつき光っている。
底冷えのする冬の季節。
冬の臓器・水鬼命ー吉増剛造之尊やがて来迎す。

*吉増剛造展「水機ヲル日、・・・」-12月9日(火)-1月11日(日)
 am11時ーpm7時:月曜定休。正月3ヵ日休廊。

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
 tel/fax011-737-5503

 

by kakiten | 2014-12-12 12:13 | Comments(0)


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