山里稔氏の4年間に渡る労作「北海道熊の木彫り」出版祝い
を兼ねて今後の販売戦略を検討する会が昨夜あった。
事前に私はパリ在住の美術家川俣正氏に連絡し、フランスで
の販売を依頼していた。
その返事がメールで来ていてOKという事だった。
北海道三笠出身の川俣氏は多いにこの本に興味を示してくれ
たようだった。
さらにベルリン在住の美術家谷口顕一郎さんにも先日来札の
折り快諾して貰っているのでこちらにも本を送る手配となっ
ている。
後は九州の彫刻家阿部守氏にもお願いしようと思う。
出来るだけ広い範囲で世界中の熊フアンの目に留まるように
この北海道独自の彫刻を知らし召していきたい。
それがこの4年間献身的に木彫りの熊を発掘し記録した山里
氏の労に報いる事だ。
さらにネットストアー「bookstore kuma3」を立ち上げ
直接購入できるようにネット環境も整える事を決める。
そしてさらに11月にテンポラリースペースで山里さん収蔵の
熊の木彫りと本の展示にかりん舎坪井さんの朗読等のイヴェン
トも新たに提案された。
嬉しい事である。
中嶋さんの風に始まり、メタ佐藤さんの光、秋元さんの橋、山
里さんの熊に吉増さんの水となにか身辺を取り巻く事象を象徴
するかのようなテーマが年末から年明けへと揃い踏みしてきた
観がある。
明日は吉増さんが来廊予定で、中嶋さんの作品を見て頂くのが
楽しみである。
「北海道熊の木彫りの考察」の本も見てもらえる事だろう。
それぞれへの反応が楽しみだ。
*中嶋幸治展「風とは」-10月5日(日)まで。
am11時ーpm7時。
*メタ佐藤写真展「光景」-10月7日ー19日
*秋元さなえ展「橋を渡って」-10月28日ー11月9日
*北海道熊の木彫りの考察」展ー11月11日ー23日予定。
*吉増剛造展「水機ヲル日、・・・」ー12月9日ー1月11日
テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
tel/fax011-737-5503