昨夜Kさんからfaxが届く。
吉増剛造さんの文化功労賞受賞を報せる記事のコピー
である。
ちょうど来ていた山田航さんと一緒にそれを読んだ。
山田さんも明日朝東京へ坪内逍遥大賞奨励賞受賞式に
出席というから、おめでたい事が続く。
吉増さんは、先般旭日小綬賞も受賞されているから連続
受賞という事になる。
山田さんも先日現代歌人協会賞を受賞しているので、この
ふたり賞の性格こそ違えつづけさまの受賞ラッシュである。
素直におめでとうを伝えたい。
うっかり自宅の電話代が未納になっていて、電話が通じなか
った。
たまたま近くから電話したMさんが心配して自宅に寄ってくれ
分かる。
電話や電気水道と公共と名の付くインフラは、即中断という
およそ本来の公共とは正反対の公強権力である。
吉増さんから販売用の著作本が種々届く。
次回展示の費用の足しにとのお心遣いである。
「石狩シーツ」の収録された詩集「花火の家の入り口で」
エッセイ集「静かな場所」
詳細な自伝の入った「木浦通信」
映画を中心に書かれた「燃え上がる映画小屋」
の4冊である。
どれも吉増さんの記念碑的な著作本で、希少である。
添えられた朱筆のお手紙とともに、そっと会場の片隅に置いて
販売する事にする。
仏訳本「石狩シーツ」は、近々特別販売分として届くという。
こちらは出版社へ正規の金額を払うようにとのご指示だ。
色々と窮状を察しお心遣いを頂き感謝である。
*吉田切羽写真展「on the road「-12月1日(日)まで。
am11時ーpm7時:月曜定休。
*吉増剛造展「ノート君~神窓へ」-12月10日ー1月5日
テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
tel/fax011-737-5503