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テンポラリー通信

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2012年 12月 28日

白熱・新宿ー星雲・12月(26)

昨日の寒さがこたえたのか、寝床を出るのが遅い。
少し遅れてギヤラリーに到着する。
玄関前の雪を撥ね、会場の映像ををセットする
今朝も水周りの凍結にお湯を沸かし、水道管を温める。
水がやっと通り、ほっと一息つく。
2階に上がり電話機を見るとFAXの束が見える。
吉増さんからの昨夜の報告だ。
新宿・ピットイン、白熱のライブ。
余位さんの静かな熱情が、あのジャズライブ会場をあたかも
ここテンポラリースペースのような会場に構成されたという。
その中で迫真の吉増剛造。
その熱気が文中から伝わってくる。
パソコンを開けメールを見ると、石田尚志さんからのメールが
目に飛び込む。
押さえながらも、その文中からは熱い感動の波が伝わってくる。
そして吉増さんから電話が来る。
閃くように今回の大草稿・隕石の新たな展開を考えついたようだ。
石田尚志・鈴木余位・吉増剛造の3者が合体して、新たな燃える
隕石・流星となって空を駈ける。
そんな新星の誕生のような話である。
銀河の底のような寒気の中で、朝から燃え上がるような熱い通信
が続いたのだ。
即、石田尚志氏に連絡する。
天才絵師石田尚志とその片腕鈴木余位氏の熱い映像銀河が、この
大草稿の束をコアにして新たな生命を保ち燃え上がってゆく。
そんな予感に満ちた朝である。

寒気に負けてはいられないぜ。

*吉増剛造展「ノート君~’古石狩河口から書きはじめて」
 :吉増剛造(詩草稿)・吉原洋一(写真)・鈴木余位(8mm映像)
 12月11日(火)-1月13日(日)am11時ーpm7時・月曜定休。

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向
 tel/fax011-737-5503

by kakiten | 2012-12-28 12:54 | Comments(0)


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