人気ブログランキング |

テンポラリー通信

kakiten.exblog.jp
ブログトップ
2012年 12月 15日

風のようにー星雲・12月(16)

夕刻吉増剛造さん来廊。
ふっと集っていた友人たちも数人いて、旧交を暖める。
入るなり吉増さん全開のハイテンシヨン。
初日前からの気持の昂ぶりが続いているようだ。
今回初めて会うフライヤー活字印刷人の酒井さんを
紹介する。
ひょ~え、と吉増さんが頓狂な声をあげる。
酒井さんに会う前のイメージが菅原文太のような感じと
思っていたと言う。
沖縄の歌手ビギンのような小太りで童顔の酒井さんに
驚いたようだ。
これから早速付いた仇名が、サカイブンタ。
今回のフライヤーの見事な出来を誉める。
それから旧友の中川潤さん、詩人の久石ソナ、学生の瀬戸
くんたちを交えて、奥でビール、酒を酌み交わす。
話はジョン・ケージからイカリヤチョースケまで跳んで絶好
調である。
そして新たに書かれた草稿5葉を持参してくれた。
これで総枚数255葉となる。
吉増さんの滞在は19日までで、この間旭川小樽と動くようだ。

一夜明け今朝のホテルよりのfaxが届く。

 正に奇蹟といってもよい展示でした。ユメノガローだぜ・・。
 ビジュツカンなんかなにやってんだ、・・・という声を聞きつつ
 ここまで3人で時を萌えさせ熟すようにされた大兄、余位氏、
 吉原さんに心よりの敬意を、-。
 (サカイ文太氏、河田雅文氏、にも)

この声を聞いて、ふっとこれまでの気苦労が癒された気がする。
しかしまだこれから来月までこの草稿255枚のお守が続くのだ。
やれやれ・・・。
フライヤーの増刷りもありますしね・・。ヨシマスさん・・。

*吉増剛造展「ノート君~’古石狩河口から書きはじめて」
 12月11日(火)-1月13日(日)am11時ーpm7時:月曜定休。

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向
 tel/fax011-737-5503

by kakiten | 2012-12-15 16:09 | Comments(0)


<< DMカンパスー星雲・12月(17)      詩学講義「無限のエコー」-星雲... >>