昨日夕方訪れたMさんがしばらくして私の顔を見ていう。
右目が赤いよ・・。
眼底出血じゃない?医者にすぐ行かなきゃあ。
え?視力には何の異常もない。
鏡を見ると本当に右目が真っ赤である。
この日はもう遅いので家に早めに帰り、今朝かかりつけの
H内科へ行く。
先生は目を見るなり、一週間もすれば治るよ・・、と軽く言う。
この時期はよくあるとも言う。
なんだかいろいろ悪い方に考えていたので、肩透かし。
血圧もまあまあで、腎臓の数値も少し改善されている。
診察が終ってみれば、それ程の事もなくほっとした。
それにしてもこの右目の赤は、何なのだろう。
寒気が増して体のどこかが緊張しているのかも知れない。
金欠症と赤字。
それに、岡部昌生の初期作品「人形六つ」の赤い空が眼に
貼り付いたのか。
今月は赤に縁ある月である。
片眼まで赤くなるなんて・・ね。
本気で心配してくれたMさんに早速連絡しなければならない。
朝顔を洗ってもあまり自分の顔を見ていないので、Mさんに
言われなければ、多分ずっと気付かずにいた事だろう。
大事に至らなかったにせよ、出血はなにかのサインと思う。
色んなストレスの合図と思う。
山には初雪が降ったようだが、平野部にはまだ雪はない。
今日も曇天の下、紅葉の落下が進んでいる。
壁の繁った蔦も葉が落ちて実が露わになっている。
その蔦の実に数羽のカラスが群がり音立て啄ばんでいる。
赤く枯れた蔦と葉、それに黒いカラスが交差して、ここだけは
赤と黒の森の野生のようだ。
森の赤目、黒目・・・!。
*収蔵品展ー11月25日(日)まで。am11時ーpm7時:月曜定休。
*吉増剛造展ー12月11日(火)-1月13日(日)
テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向
tel/fax011-737-5503