暑い日に熱い男の来訪を告げられた。
電話と同時に歌集「血と雨の歌」「文藝月光2号」CD短歌絶叫
「哀悼・菱川善夫」短歌絶叫デビユー復刻盤「中原中也」の4点
が送られて来た。
その福島泰樹があと3時間程でここに来る。
2階にかってよく福島泰樹と共演した友川かずきの大作画「夢の
村」を飾る事にする。
その上に菱川先生の「哀悼」のCDジャケットを置いた。
先生の生前の写真で奥様とふたりの写真である。
2階はそれ以外に何も無いので、2階を主たる会場にする積りだ。
坐ればもともと畳の部屋である。
床は吹き抜けだが、それ以外はかっての座の空間が活きている。
非日常のようで実は落ち着く空間なのだ。
人数が多い時には下にも人を詰める。
上下一体の、ここならではの空間となる筈である。
ワイシャツは波に洗われそこにいた人の姿をしておった
君たちのことを思っていたのだよ雲湧く窓に盃を揚ぐ
(福島泰樹「血と雨の歌」から)
*「記憶と現在」展ー8月31日(金)まで。am11時ーpm7時:月曜定休。
24日午後4時~福島泰樹月光の会。
*秋田奈々写真展ー9月12日(水)-17日(月)
テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向
tel/fax011-737-5503