人気ブログランキング |

テンポラリー通信

kakiten.exblog.jp
ブログトップ
2012年 05月 17日

心のruー玄黄・5月(10)

五月晴れが戻って来た。気温も上がる。
昨日のストーブが恋しい灰色の日とは違う。

生活と仕事の挾間で、闘いは続く。
仕事とは何か。志の事がシゴト。
生きてゆくインフラに関わるのが、生活。
どちらかに偏り過ぎてもバランスが崩れる。
最もそんなバランスを崩す事の連続の人生だが・・。

四国在住の映像作家の大木裕之さんが、来る。
来るといって予定がはっきりしない。
「メイ」という映像作品を5月に撮り続けて、もう10年近くになる。
今年の5月(メイ)は、ひとつの節目となるはず。
最初の「メイ」も、札幌からスタートしているから。

ニューヨーク在住の美術家中岡りえさんが6月来道すると連絡がある。
この人も映像を手がける作家である。
8mm映写機で風景に心象を記録している。
鈴木余位さんの吉増展の映像、若林奮さんの鉛作品を見たいと言って
楽しみにしている。

詩人の吉増剛造さんは20日までフランス滞在で、たまにこのブログを
読んで笑っているのかしら。
 
 「テンポラリー通信」を毎朝拝読するのが、とてもとても、心通わせる・・・・
 そう「心ーru」だよなあ。

とお便りが来ていたけど。
ruとは、<ru:るー足跡・跡・道>の意味のアイヌ語。
お気持嬉しく、恐縮してこちらこそ拝読。
私自身はそんな大層なことは何もなく、このところ下り坂の
ruーran(ルらン:坂道)。

生活と仕事(志事)。
この永遠のせめぎ合いに、五月晴れの空の影が深い。

*収蔵品展「明暗の季節」-5月20日(日)まで。
 am11時ーpm7時:月曜定休。
*大木裕之展ー5月22日~予定。

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向
 tel/fax011-737-5503

by kakiten | 2012-05-17 12:09 | Comments(0)


<< 離れて見えるものー玄黄・5月(11)      海抜ゼロの渚ー玄黄・5月(9) >>