人気ブログランキング | 話題のタグを見る

テンポラリー通信

kakiten.exblog.jp
ブログトップ
2006年 04月 04日

燃える街角

不意に落ち込む。もう少しまで来ているが自分の非力を痛感する。再び漂流か。
敢えて<燃える街角>を旗印に立てる。どこか自滅願望も芽生える。金の無い
のは罪か。公と私で攻め立てられる。無い事が甘えを生む。それが罪だ。そう実
感する。でも甘えが目的ではない。でも現実はそう断罪する。初めてだなこんな
こと。静かに目を閉じる。心の芯に近づく。ふっと浮かんだ懐かしい原点。<燃え
る街角>。灰塵に帰す燃えるなのか、天に向かって燃える志なのか。かってその
ふたつの意味を込めた。祖父の着いた札幌は明治24年の大火の時。私の帰郷
した札幌は経済の大火の時。ともに街が焼け、街が変わった。本当の火と経済
の火と。灰塵のそこへ入っていく、そこからまた街角を創る。それが<燃える>の
ふたつの意味。ず~っとそれが心の芯に在った。祖父と私、札幌とさっぽろ、出郷
と帰郷。ふたつの時代の違いを繋ぐ時空間に私のさっぽろ、燃える空間があった。
今はもう、祖父はさらに遠く、出郷も無く、帰郷もない。ただ退去があるだけ。

by kakiten | 2006-04-04 14:24 | Comments(4)
Commented by sichihuku at 2006-04-04 21:06
な~に落ち込んでんの。息切れしてんの?
元気出せ。カラ元気でも元気のうちにはいるんだよ。
今踏ん張り時でしょ。
お金無いの、今に始まったことじゃないじゃん(あ、失言)。
踏ん張れ、“もう少しまで来ている”んでしょー!!
Commented by bacamasa at 2006-04-05 00:48
中さん。俺だよ。
金がないのは罪じゃねぇけれど、俺達の年代で、それをたてに甘えたらまずいでしょ。
それがねぇーならゴタゴタ落ち込むこたねぇでしょうよ。
俺なんか非力もなにも感じる暇も無く非力を背負ってきてんだから。
落ち込んだら気絶するまで飲んで!

俺、この前いい目をした男にあいました。
Commented by kakiten at 2006-04-05 11:47
>sichihukuさん
ありがとう!小さなヒビが沁み込むときがあるのですね。それで心の芯を見詰めようとしました。脆くならないためにです。弱音吐いたからもう大丈夫。前線復帰です。
Commented by kakiten at 2006-04-05 11:57
>政さんありがとう!
気絶するまで飲みたいね。そしていい目をして会いたいね。
ほんと非力が前提だよね。まったく。それを忘れて強がるから
ヒビ入るんだよ。いい年こいてさ、格好悪いたらありやしねえぜ。
ダンケ!謝々!メルシー!そしてサンキユーです。


<< 風と旗ー燃える街角(2)      及川恒平さんのことー岸辺の風景... >>