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テンポラリー通信

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2009年 05月 30日

UFO飛来ー夢の中径(25)

半ズボン姿の大木裕之さんが来廊し、1時間ほどUFOして、テトラハウス、
ひまわり荘、まおい荘の周りを、時空を超えぐるぐる旋回していた。
UFOは午後1時にはここを去り、千歳から福岡へと飛んだ。
川俣さん、正木さん、テトラハウス時空体は今も健在です。
夕方、ひっそりとギヤラリーの戸の開く音がして、高校生の詩人Fさんが来た。
MギヤラリーでGさんと会い、途中まで一緒だったと言う。
石狩の山野草をお庭に植え、日々美しい花日記を記録されているGさんは、
そのお花の縁で今新たな交友関係を充実させている。
本業は画家であり、青の色彩をとことん追求している作家である。
青には光が大切である。陽光が一番いい。そうした光り溢れるギヤラリーを探し
ているのだ。Mギヤラリーはそのお眼鏡に適ったようだった。
2年前私のところでもいい個展をして頂いた。
青い宇宙のような絵を描くGさんと、17歳の詩人の少女と。
UFO人大木さんの飛来した日に相応しい人たち。
沢田研二・ジュリーが好きで、最近のTV公演に夢中というお母さんの話を聞いた。
ちょうど陽水のカセットテープを流していたから、そんな話になったのだろう。
陽水とジュリーではどちらがUFO系かといえば、やはりジュリーの方だ。
来年大学受験のFさんと、将来の針路などを話した。
Fさんもまた近い将来さっぽろを出て行くのだ。
京都の大学へ今年入学したIさんといい、東京へ行くだろうFさんといい、
ここはやはり駅かなあ。トランス(経由)場である。充電し溜めて発する。
UFO飛来地である。年齢を超えなにやら種々話し込んだ。
この選択の時期は将来を左右する大きな大切な時である。
川俣正アーカイブ展を展示中ずっと感じていた事もそれだ。
まして、10代後半の選択は凄く濃い時間である。
その後にも何度か訪れるそうした時を、今痛みのように感じていたからだ。
そんな事を語りながら、今を語って時間が過ぎた。
UFO大木裕之の来訪した一日は、心も時空を超え飛来して過ぎる。

*川俣正アーカイブ「テトラハウス326」記録展ー31日(日)まで。
 am11時ーpm7時

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向
 tel/fax011-737-5503

by kakiten | 2009-05-30 12:18 | Comments(0)


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