テンポラリー通信

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2014年 07月 20日

展示初日ー水系・文月(10)

伏見稲荷の参道石段の作品も運ばれて、初日朝展示が完成する。
琴似川暗渠の路面凹み作品と共に源流域の護岸・石段の作品が広
がっている。
吹き抜け上部の石狩河口・茨戸護岸の岡崎式コンクリートマッ
トレスと3点が揃って旧琴似川扇状地の骨格が連携して凹みマ
ップが浮かび上がってきた。
これで谷口さんの札幌へのひとつの回路が作品として開かれた
個展となった気がする。
昼から人と食べ物が次々と来場して夜まで続いた。

札幌国際芸術祭の初日と同じ初日だったが、規模は別にして
内容は少しも遜色が無いものと思う。
主題と作品の回路の深度においては、むしろ谷口展の方がより
鮮烈で濃密であるかも知れない。

*谷口顕一郎展ー7月27日(日)まで。am11時ーpm7時:月曜定休。

 テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向き
 tel/fax011-737-5503
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by kakiten | 2014-07-20 12:27 | Comments(0)


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